【登録日】令和元年7月19日(2019.07.19)
保有特許・商標のご紹介
■保有特許・商標■
①特許第6393844号【燃焼装置】
【登録日】平成30年8月31日(2018.8.31)
【特徴】 (後記④)特許第4220083号【成熟個体物質の吸引乾留ガス化燃焼装置】の後継特許
■二次空気を噴射して良好な二次燃焼を行い燃焼効率をあげ、十分に輻射熱を回収する燃焼装置(対向流空気噴射ノズル)
②特許第5650812号【バイオマス等有機体を重複燃焼熱源化し蒸気変換して発電に至るシステム】
【登録日】平成26年11月21日(2014.11.21)
【特徴】 ボイラー発生水蒸気を利用した発電技術
③特許第4824827号【固形バイオマス又は石炭を燃料とする蒸気ボイラー】
【登録日】平成23年9月16日(2011.9.16)
【特徴】 バイオマス・石炭を燃料とする燃焼炉
④特許第4220083号【成熟固体物質の吸引乾留ガス化燃焼装置】
【登録日】平成20年11月21日(2008.11.21)
【特徴】(対向流高圧空気噴射技術の基本特許)
■既設の燃焼炉・ボイラー等に当社の対向流高圧空気噴射装置を設置することにより、『高温(炉内温度が短時間で200度以上昇温/ボイラー内温度1000度以上)』と『完全燃焼』を達成でき、NOx等の有害物質発生を防止することが可能になる画期的な技術
■特にこの技術の威力が発揮できるのは、石炭・木材チップ・産業廃棄物・農産物廃棄物・畜産廃棄物(糞・死体等)・廃タイヤ・活性汚泥等の固形燃料の燃焼焼却
■燃焼熱は、高圧水蒸気として回収し暖房・発電等に利用可能
■LNG等の気体・石油等の液体も、燃料として燃焼焼却に利用可能