④特許第4220083号【成熟固体物質の吸引乾留ガス化燃焼装置】
【登録日】平成20年11月21日(2008.11.21)
【特徴】(対向流高圧空気噴射技術の基本特許)
■既設の燃焼炉・ボイラー等に当社の対向流高圧空気噴射装置を設置することにより、『高温(炉内温度が短時間で200度以上昇温/ボイラー内温度1000度以上)』と『完全燃焼』を達成でき、NOx等の有害物質発生を防止することが可能になる画期的な技術
■特にこの技術の威力が発揮できるのは、石炭・木材チップ・産業廃棄物・農産物廃棄物・畜産廃棄物(糞・死体等)・廃タイヤ・活性汚泥等の固形燃料の燃焼焼却
■燃焼熱は、高圧水蒸気として回収し暖房・発電等に利用可能
■LNG等の気体・石油等の液体も、燃料として燃焼焼却に利用可能